好かれる人になるには脳の言語能力を鍛えよう！

人に好かれる人間になるためには言語能力を鍛えよ、と言います。
でもなぜ言語能力なの？と思われるかもしれませんね。
人に好かれるためには相手の言葉を理解することまた相手と共感する能力が必要です。
それを司るのが、脳の側頭葉にあるウェルニッケ言語中枢という脳の部位です。
この部位が鍛えられている人ほど人とうまくやっていく能力や相手が何を望んでいるのか何を求めているのかが理解できると言われています。

好かれる人になるには脳の言語能力を鍛えよう！

一般的に女性の方が男性よりウェルニッケル言語中枢の脳神経細胞が多く、人と共感する能力に長けているとされています。
しかし、脳というのは何度も使うことで部位が大きくなり処理能力がアップするため男女問わず、神経に何度も刺激を与えることで神経細胞同士の結合が強くなり
反応速度も速くなるのです。

人と話すのが苦手でも相手の言葉を理解することや共感する能力に欠けると自覚していても何度も場数を踏むことで、言語能力は鍛えられていきます。
苦手意識を持つことも敢えてやってみて慣れることが必要なのですね。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです！