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脳と肥満の密接な関係

中井隆栄 1dayセミナー

人間の本能の1つに「食欲」があるように人は誰も食べることが好きですよね?
食事をしていると、人は自然と笑顔になります。
でも、食べ過ぎにはご注意を!

 

脳と肥満の密接な関係

肥満の人は、ほぼ例外なく食べ過ぎています。
そんな食欲を抑制するといわれているのが脂肪細胞で作られるレプチンと呼ばれるタンパク質です。
レプチンが血液で脳に運ばれ、視床下部を刺激すると、体に脂肪が満ち足りていることが伝わり食欲が抑制されるという仕組みです。

遺伝的に肥満体質のネズミはレプチンを欠いています。
この肥満ネズミにレプチンを投与してあげると体重は30%減少するそうです。
人間も遺伝的に肥満体質の方にはレプチン治療が有効だと思われがちですが、現代社会における肥満はレプチンとは関係ない生活病だそうです。

なぜなら、肥満人のレプチンは、健常人のレプチンより多く作られているからです。
レプチンが多く作られているにもかかわらず、食欲が抑制されないのは肥満人の“レプチン耐性”が高くなってしまったため。

満腹を感じながら食べ続けてしまうとレプチン耐性を高くし生活病に陥ってしまうかもしれません。
寿命は、中程度の肥満は2〜5年、重度であれば5〜10年も短くなるといわれます。
人生のクオリティを考える上で無視できませんね。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!

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