見込み客をファン客に育てていく

見込み客とは・・・
あなたの商品・サービスに対して「これって私のことだ。興味がある」という方。

これが「リード」。日本語でいう「見込み客」です。

見込み客を育てて新規客にするためには、あなたが持っている商品やサービスの価値が分かる無料のオファーをプレゼントします。

見込み客をファン客に育てていく

例えば、私の場合はフロントセミナーという半日セミナーをやっています。

そのセミナーは、バックエンドと言われる高額なセミナーを買っていただくことが目的です。

この成約率のことを「コンバージョン」と言い、日々成約率を上げていく工夫をしています。

そして最後に「ライフタイムバリュー」。
これは生涯提供価値ということです。

つまり、一度成約したお客様に固定客になっていただくことです。

アップセルをかけたり、リピートしていただいたりすることで、何度も私の商品やサービスを購入する固定客になっていただきます。

さらに良いのは、その方にどんどん価値を提供し、結果を出してもらうことによって口コミをしてもらうことです。

これを「ファン客」と言います。

ですから、このファン客をいかにたくさん作っていくかということが、ビジネスを大きくしていく、それから集客を楽にしていく大きなポイントになります

それには本当に精一杯、お客様に対して全力で価値を提供して全力でサポートして、結果をとにかく出してもらうかということが大事になります。

マーケットから一番初めに見込み客という形で階段の前に立っていただいた方に、一歩ずつ階段を上がってもらって、次のコンバージョンというパートで商品を買ってもらいます。

そして、ライフタイムバリューのパートで固定客になり、さらにファン客になって口コミを出してもらいます。

この流れがスモールビジネスにはとても有効な方法と言えるでしょう。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです！