上手な目標の立て方
目標がなかなか達成できないという人は、目標の立て方が間違っている可能性があります。
上手な目標の立て方
例えば売り上げ1000万円という目標を立てたとします。
何となく目標を立てる人がいますが、「どうやったらその目標を達成できるのか」という根拠が自分の中にないと達成できません。
根拠と自信が大切です!
そしてもう1つ、「1000万円を達成すると失うものがある」という恐怖がある場合は、無意識で達成を避けてしまいます。
何故なら、一生懸命毎日頑張って、売上が600万円に届いたとします。
すると「このまま1000万円に到達しようと思ったら家族と過ごす時間がなくなる」
「寝る時間がなくなる」
「これがずっと続いたら病気になる」
など、恐怖が出てくることがあります。
潜在意識は当然、生存本能と直結しているので命を守ろうとします。
目標を立てたけれど、それを達成することによって何かを失う、自分にデメリットになるようなことがないかどうか考えてみてください。
目標を立てても行動できなければ、結果は出ません。
目標達成のための根拠と自信があるか、達成するとデメリットはないかを、まずはチェックし上手に目標を立てましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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