物忘れが激しくなった?その本当の理由は・・・

「最近、物忘れがひどくなって」「あの人の名前は何でしたっけ?」と言っている人達を、良く目にしますよね?
もしかしたら、あなたも、そう言っているかもしれません。
良く、年齢を重ねた方が、自分の記憶力の衰えを悲観して口にしている言葉のようですがそれらの事実を悲観的にとらえる必要など全くないのです。
なぜなら、物忘れが激しくなって昔のことやちょっとしたことを忘れたのではなく「記憶の蓄積量が多くなって思い出しにくくなった」だけのことなのですから。
物忘れが激しくなった?その本当の理由は・・・
高度な記憶ができる能力、「結晶性能力」は60歳まで、人によっては70歳まで伸びるといわれています。
30歳くらいから、だんだん物事が分かるようになり40歳を超えると更に良く分かるようになり、50歳、60歳、、、と頭は30歳を超えてから良くなってくのです。
30歳からが、「成功へのチャンス・エイジ」です。
その30歳から蓄積された膨大な量の記憶から必要な情報を検索するのに時間がかかるためすぐに思い出せない、といった状況が起きるわけです。
それを人は、年齢を重ねたための記憶力の衰えと間違った解釈をしてしまっているのでしょう。
ですから、思わず口にしている
「最近、物忘れが激しくなって・・・・」
「もう、学生の頃のようには物事が覚えられないわ・・・」
というマイナスの脳の刺激は今日からやめましょう!
否定的な言葉は、強烈に潜在意識に入り込み本当に記憶力や判断能力を低下させてしまいますよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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