生き残る中小企業とは?

お正月にはテレビで大学の箱根駅伝が中継されていましたが、優勝した東海大学のトレーニング法には感心されられましたね。
この大学では、高地トレーニングに似せた低圧室でのトレーニングや、低酸素テントで睡眠をとるなど、酸素運搬能力を上げ、持久力を高めるトレーニング法を用いています。
生き残る中小企業とは?
その昔、ひたすら走り込んだり、精神論で練習をしていましたが、今は人間の体の状態を分析し、研究と改善を重ねるトレーニングに変わってきています。
これには時代の流れを感じ、同じようなトレーニングをする大学も更に増えてくるのではと思いますよね。その時代時代に合ったトレーニングをしない限り、箱根駅伝も勝てない時代になってきているのかもしれません。
さて、そんなトレーニングと同様に、マーケティングも時代の流れとともに変わっています。
SNS、スマートフォンの普及で、私たちの生活は豊かで快適な社会へと変化しましたが、これだけモノや情報があふれていると、ただのモノや情報では有り難みがなくなってきますよね。
時代と共に多様化する、顧客一人一人の細かいニーズやウォンツにうまく対応していくことが重要視されています。
普段からお伝えしているように、特にスモールビジネスや中小企業は、大企業と違い、今後益々時代の変化や個々の顧客欲求に応じたビジネスだけが生き残っていくことでしょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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