キラーストーリーを作る際の４つのポイント

ビジネスをしていく上で、キラーストーリーは絶対に欠かせません！

キラーストーリーとは「圧倒的共感物語」という意味です。

特に、施術をするお仕事の場合は、お客様の体に直接触れる仕事になりますから、キラーストーリーは、重要ですね。

キラーストーリーを作る際の４つのポイント

なぜ、キラーストーリが必要なのかというと・・・

もしあなたが、セラピストを選ぼうと思ったとき、
次のことが気になりませんか？

この人はなぜ、その仕事をしようと思ったのだろうか？
この人は、どんな思いを持ってこの仕事をしているのだろうか？

どれだけの実績があるのだろうか？
この人の得意技は何だろう？
他との違いは何なのだろうか？

新規のお客様というのは、やはりどんな人が施術してくれるんだろうというのが、とても気になるものです。

そのときに、キラーストーリーが広告媒体で紹介されて入れば、それを読んで「この人だったら大丈夫そう」と思えれば、行ってみようと思いますね。

だから、キラーストーリーは、とても大切なのです。

では、このキラーストーリーどうやって作ったら良いのかということですが、

キラーストーリーは、４つのパートに分かれています。

１）エピソード
２）パーソナリティ
３）強み
４）実績

エピソードとパーソナリティーは、右脳系で感性や感情に訴えかけます。

強みと実績は、左脳系で、理性に訴えかけます。

理性と感性、もしくは感情両方に訴えかけられないと、人は動きません。

すごく良い人そうでも、実績がなければ大丈夫かな？と不安になります。

逆に実績があっても、パーソナリティに違和感があれば感覚的にその人に頼みたくないですよね。

ですから、キラーストーリーを作るときには、どちらの要素も必要なのです。

この４つの要素をしっかりとストーリーとしてまとめ、アピールしていけば、多面的にあなたの魅力もしくは実績、信頼感が伝わっていきます。

これから、外に向けてP Rしていこうと思っている方は、まずは、しっかりとキラーストーリーを作り上げて、アピールしてみてください。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです！