シェイクスピアを読むと脳が活性化する?
以前もお伝えしましたが今年はシェイクスピア没後400年という節目の年に当たります。
そのシェイクスピの文学が脳を活性化させると言われているのです。
シェイクスピアを読むと脳が活性化する?
シェイクスピアには、品詞転換という技法が用いられています。
例えば、
Her art sisters the natural roses.
(彼女が刺しゅうしたバラは自然のバラにそっくりである)
He godded me.
(彼は私を神のように扱った)
という文には、本来名詞であるべき sister や god が動詞として使われています。
そのため脳が一瞬混乱して考えるため脳が活性化されるというのです。
シェイクスピアの芸術にふれ脳を活性化してみるのも良いですね!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
-
-
ニュースレター継続のコツとは?
中井 隆栄
-
-
もう一人のジョン・ボン・ジョヴィ
中井 隆栄
-
-
アイデアを・・・したもの、それが企画
中井 隆栄
-
-
「休眠顧客」を掘り起こすには?
中井 隆栄
-
-
メルマガとブログの上手な使い分け
中井 隆栄
- PREV
- チョコレートを試食したお客様は・・・
- NEXT
- 「自由に思い出せる記憶」と「自由に思い出せない記憶」