マイナスの言葉はプラスの言葉で打ち消せばいい

潜在意識には、二つのことを言った時に、最後の方が強く残るという法則があります。
仕事でもプライベートでも、いつもプラスの言葉をいう「習慣」をつけることが成功への秘訣です。
マイナスの言葉を発してしまっても、その後で必ずプラスの言葉をいう「習慣」をつけておけば、マイナスのエネルギーは消えてしまうのです。

マイナスの言葉はプラスの言葉で打ち消せばいい

言葉は「言霊」と言われますね。
声に出した言葉は耳から聞くことになり、アファメーションと同じ効果が表れます。
アファメーション（肯定的な自己暗示）とは、「こうしたい」「こうなったらいいな」という願望を「こうだ」「こうなる」と断定して、繰り返して言葉に出すことで潜在意識に働きかけます。
変化や成長が遠くの未来ではなく「今、ここにある」という現実を作り出します。

潜在意識は、あなたが思ったこと、口に出した言葉を叶えるように働きます。
脳（潜在意識）は、安定化志向が大変強く、同じことを何度も繰り返していったり、聞いたりすると、その状態が自分の普段の状態であると思い込んでしまいます。
夢を叶えたり、成功する人は、みな「プラスの口癖」の人ばかりです。
「いつもツイてる」「はい。喜んで」「ありがとうございます」と、いつも言っている人は、本当に輝いています。
「人生の勝者」になる人は、いつもプラスの口癖の人だということです。

あなたの何気ない一言の口癖が、あなたを幸せな人生へも不幸な人生へも導いてしまうのです。
マイナスの言葉を言ってしまったら、プラスの言葉で打ち消す癖を身につけて「幸せな成功者」を目指しましょう。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです！