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あなたはチキンラーメンに・・・

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中井隆栄 1dayセミナー

今日は、相手を自分が思っている方向へ自然と誘導する質問について触れてみたいと思います。
誘導というと聞こえが悪いですが、要は言葉の選択次第で、相手に届く内容も帰ってくる答えも変わるということです。
例えば、昼時になり、打合せをしていたビジネスパートナーにこう話しかけたとしましょう。

「お昼に行きませんか?」
あるいは、
「お昼になりましたが、中華かイタリアンを食べに行きませんか?」

もうお気づきになりましたね?

 

あなたはチキンラーメンに・・・

前者の質問は、行く?行かない?の二者択一になっていますが後者の質問は、既に行くことが前提で中華かイタリアンのどちらかを選んでもらう質問になっているのです。
相手は誘導されていると気付きませんよね。

また相手は、二者択一になっているので、中華かイタリアン以外に選択肢がないと誤解してしまうというのもこのタイプの質問の特徴です。

このような質問を、「ダブルバインド」とか、「前提条件」と呼びビジネスの場面でも使うことができるのです。
昔、チキンラーメンのTVCMに、「あなたは、チキンラーメンに、先に卵を入れる派ですか?それとも、チキンラーメンに、後から卵を入れる派ですか?」というのがありましたが、「チキンラーメンを日常的に食べている」ことが質問の前提になっていますよね(笑)。

例えば、AとBの機能が付いた新商品があったとします。あなたが商談相手にその商品を売りたい場合、

×「この新商品を購入されますか?」

○「この新商品の、AとBの機能、どちらがより重要でしょうか?」

また商談のアポイントを取る時には、

×「次の打合せはいつにしましょうか?」

と聞くより、

○「次の打合せは、17日と18日のどちらにしましょうか?」

と聞いた方が、アポイントの日にちが決まるのです。

 

どちらも、後者の質問が、二者択一の選択を迫られ、相手は自然と提示された2つのうちのどちらかを選んでしまう結果となるのです。
相手から自然に選択してもらえる質問方法。
機会があれば、ぜひ、使ってみてください。

 

それでは今日も、充実した1日をお過ごしくださいね!

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