私が「脳科学」と「心理学」を学んだ訳

グーグル検索で、“経営コンサルタント” と“心理学” 及び “脳科学”という言葉を入れると私、中井隆栄がヒットします。
ビジネスと、脳や心の動きを結び付けている経営コンサルタントは、私以外、多く存在しないということの現れだと思われます。

この一見、畑違いに思える「心理学」と「脳科学」を経営コンサルタントの私が学んだのかその理由を知っている人はあまりいません。
そこで今日は、なぜ、私が心理学と脳科学を使った経営コンサルタントとなったのかその背景や理由についてお話ししたいと思います。

私が「脳科学」と「心理学」を学んだ訳

私はこれまで、約1200人以上のクライアントのビジネスや経営の相談に乗ってきました。
そして経営指導をする際には、経営資源について独自の考え方をお伝えしています。
経営資源とは、一般に人、物、金、情報と言われていますが、そこに私はもう一つ「心」を加えた5つの要素が必要であると考えています。

なぜ会社の経営をするのに、「心」が必要なのでしょう？？？

答えは簡単です！

会社の経営者、スタッフ、取引先、お客様、、、彼らはみんな人間であり、それぞれが自分の心を持っています。
そのため、人間の心の仕組みを知らないとこれらの人達とスムースにビジネスを進めることができません。
会社経営も同じで、例え、今の業績が良くても、長期的に見るとうまくいかなくなることがあります。

その原因は、ほとんど付き合う人間関係にあるのです。
また、人間の心の仕組みを理解するためには心と一対の脳の仕組みについても理解する必要があります。
ビジネスや経営はすべて付き合う人間関係から成り立っている、そのため、個々の人間が持つ心の仕組みと、それを操る脳の仕組みについて学ぶことがビジネスを展開する上で一番大切なことであると考えた、、、というのが、私が「心理学」と「脳科学」を学んだ理由です。

過去20年間で、約8500万円以上の自己投資をしてさまざまなセミナーで学んできたノウハウや私は、約1200名以上のクライアントの相談にのってきた経験からビジネスの80％は人間関係で成り立っていると考えています。

人間関係は「心」と「脳」を理解することから始まります。
経営資源の5要素、人、物、金、情報、心を学び一緒に『幸せな成功者』を目指しましょう！

では今日も、いい1日になりますように！