寝る前の5分間で差をつける!
寝る前の5分間あなたは何をして過ごしていますか?
携帯電話を見たりテレビを観たり本を読んだりいろいろやることがありますよね。
寝る前にテレビで観ていた事故の情報が夢の中にまで出てきたという怖い経験をした人もいるでしょう。
実際に、寝る前の5分前に見た情報が夢の中で再生されやすくなります。
1時間前よりも5分前の方が鮮明に夢の中に出やすいのです。
就寝からさかのぼるほど睡眠の中では再生されにくくなります。
そこで、寝ている間に脳に仕事をさせたければ就寝前の5分間に的確な情報を脳にインプットすると良いのです。
寝る前の5分間で差をつける!
こんな感じにインプットします。
①その日の仕事を整理する
②明日やるべき仕事のリストを見て優先順位の高い方からインプットする
③達成のためのプロセスを具体的に思い浮かべる
④そのために必要な具体的な行動の「最初の一歩」を過去完了形で書く
④眠る・・・ZZZ
すると海馬が寝ている間に情報を整理し翌朝起きるとその日やるべき必要な手順が準備されています。
寝る前の5分間が翌日の仕事をスムースに運んでくれるのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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