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無意識の領域はどこまで?

中井隆栄 1dayセミナー

「すごい!」「やばい」「マジか!」「まずい!」
これらの言葉を、私達は日常でよく耳にしますよね。 自分でもよく発しているという人もいるかもしれません。

 

無意識の領域はどこまで?

感動した時には「すごい!」切羽詰まった時や緊張している時には「やばい」
同じような時に「マジか!」も無意識に発しているはずです。
言葉は“意識の典型”だといわれていますが、実は、ほぼ無意識に発せられていることが多いのです。

こういう場面ではこの言葉を発する、と反射に近い部分もあり、言葉は必ずしも、全て意識でコントロールされているわけではないのです。
他にも、悲しい時に涙が出る、お風呂から上がったら服を着る、というのもほぼ無意識です。考え事をしながら歯を磨く、服のボタンをはめるという時も、手は無意識に動いています。歩いている時、右足左足を出すのも無意識でしていますよね。
考えてみると無意識の領域はかなり広いものなのです。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!

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