睡眠をとる環境を整えませんか?
寝れば疲れがとれるし嫌なことも忘れられる・・・
そんな言葉を良く耳にしませんか?
それほど睡眠は私たちの乱れた生活リズムを整えてくれる有り難い存在です。
しかしその睡眠も快適な環境が整っていないと無意識のうちにストレスを感じながら寝ていることになってしまいます。
すでに経験したことがあるかもしれませんが頭や体にぶつかりそうな物がベッドの傍にあると寝ているにもかかわらず無意識にその近くを避けるように寝ていますよね。
潜在意識が、無意識に危険を避けているのです。
そんなストレスを感じることなく快適な睡眠をとることができる環境を整えたいものですね。
そこで、おさえておきたい寝室の環境についていくつかポイントをお伝えしましょう。
睡眠をとる環境を整えませんか?
まず寝る時は必ず電気を消して真っ暗な状態にしましょう。
またカーテンや壁紙の色は脳を活性化してしまう赤色を避け青や緑など、脳を沈静化させる色を選びましょう。
脳科学者の茂木健一郎さんはノートパソコンで好きな風景の写真をずっと見てから寝るという習慣があるそうです。
脳の海馬は、寝る直前に見た情報を睡眠中にたくさん再生します。
茂木さんのように、寝る直前には自分の好きなものの写真を見てから寝るのは、快適な睡眠につながるのですね。
日々、良い睡眠が取れるように寝室の環境をできるだけ整えるようにしましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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