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コミュニケーションの達人がしていること

中井隆栄 1dayセミナー

普段、あなたが人と会話をしている時ついつい使ってしまう言葉ってあると思いませんか?
“とても”を表現する時にも「非常に」を連発する人もいれば、「超(チョ〜)」と笑顔を交えて言う人もいます。
人が会話をする時に使う言葉には一定の傾向があります。
いわゆる“口ぐせ”と呼ばれるものですがコミュニケーションをとる時、人は頭の中に入っている情報を言葉に変換しています。
その蓄積されている情報は脳のタイプによって異なりあなたが使っている言葉は、脳のタイプやキャラクターを示しているのです。

 

コミュニケーションの達人がしていること

脳のタイプとは、NLP(神経言語プログラミング)モデルの1つであるVAKモデルのことで、「話すスピード」と「使う言葉」で脳のキャラクターを見分けています。
「感じる」「触れる」「重い感じ」「気になる」といった体感覚(K: Kinesthetic)に関する言葉を使ってみたり「見える」「見通しが良い」「明るい」「はっきりしている」という視覚(V: Visual)に関する表現を使ってみたり、「聞こえる」「リズムが合う」「耳障りが良い」などの聴覚(A: Auditory)に関する言葉など……

あなたの使う言葉にもある一定の特徴があるはず。
それに気付き、自分の脳タイプではない言葉を選んで使うことで、コミュニケーション能力は鍛えられます。
コミュニケーション能力を更に磨きたい方は自分が普段使わない言葉を敢えて収集し積極的に使うようにしてみましょう。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!

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