ITで成功した人に共通すること
アップルコンピュータの創設者であるスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアク。
ウォズニアクがアップルⅡを作った動機は「ブロック崩し」のゲームをカラーでやりたかったからと言われています。
つまり、最初はあくまでも個人の願望の実現に過ぎなかったのです。
ITで成功した人に共通すること
マイクロソフトの創設者であるビル・ゲイツもまた、13歳の時に学校でコンピュータに触れて以来、すっかりコンピュータの虜となってしまい、コンピュータソフトを作っている会社にソフトのテスターとして雇ってもらい、好きなだけコンピュータを使える環境を手に入れました。
その後、パソコン上で動くBASIC(パソコンのプログラムを作る為の言語)を、幼な友達のポール・アレンと共同開発し、それを売って30万ドルを手に入れ、マイクロソフトを作りました。
ITの寵児たちを見ると、共通点が多く、学歴は様々で天才的な学業成績などもなく、趣味のパソコンの中に自分の才能を見出したということ、自分たちがとことん楽しんで制作に没頭したということが重要なのです。
才能とは、苦しみの中よりも、楽しみの中から育っていくものであり、寝食を忘れて没頭できるものが、あなたにとっての「成功の種」なのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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