ひらめきを生む”手紙” を書くには?

クリエイティブな天才たちのあの「ひらめき」はどこから浮かんでくるのでしょうか?
アイデアが浮かんだ時、記録をとっておくと、「ひらめき」という現象が起こります。
ある問題について考えやアイデアを記録するという行為は、情報を長期記憶に保存し、潜在意識に植え付けるということです。
ひらめきを生む”手紙” を書くには?
長期記憶に保存された情報は、無意識化でも並行して処理され、やがて意識の上に上がってきます。
斬新なアイデアとは、その時とっさに出てくるのではなく、思考の爆発で「ひらめいた」ものなのです。
「ひらめき」を得るには、自分の潜在意識に宛て、今取り組んでいる問題について手紙を書くのがいいでしょう。
問題をできるだけ詳しく書き潜在意識に向かって「あなたの使命はこの問題の答えを2日以内に見つけることです」と手紙で指示をします。
2日後、手紙を読みます。もし、問題がまだ解決していなかったら、手紙の最後にこう付け加えます。
「これを解決したらすぐに連絡してください。」
そのうちに、あなたがくつろいでいるときなどに、答えが潜在意識からパッと浮かぶことでしょう。クリエイティブな天才でも、実は、勤勉に地道に考える努力を重ねてアイデアを生んでいるのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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