こんなことで脳に「時間」を浪費させてはいけない
人生の出来事に「被害者としての対応」が身についてしまったら、同じ問題が繰り返し起こってしまいます。(これは、引き寄せの法則によるものです)
この世の中で、唯一力を持っているのは「今この瞬間」です。
今の心の状態はすべて自分自身の責任であり、過去は“今”の力にはかなわないのです。
こんなことで脳に「時間」を浪費させてはいけない
では、私達から幸せを奪う習慣とはどんな物なのでしょうか・・・.
1)不平を言う
そのエネルギーは徐々に強固なものになって嫌いな人や厄介な問題をますます呼んでしまいます。
2)他人のせいにする
責任を転嫁することによって、本来自分が持っていた力を他人や状況に譲り渡してしまいます。
3)自分を恥じる
多くのエネルギーを消費し、幸せを奪っていきます。自分を恥じる人の口癖は「どうせ全部私が悪いのよ!」
「あまり幸せでなさそうな人々」は、いつもグチをこぼしたり他人への不満を口にしたり、済んだことをいつまでも後悔しています。
そんなことに多くの時間を費やしていては、幸せを感じる余裕が生まれるはずがありませんね。
不平を言わず、他人のせいにせず、自分を大切にして、幸せを呼ぶ脳の使い方を身につけましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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