花粉症は記憶の病気
春は新鮮でいいですね!
という私も、数年前までは春が来るのが憂鬱でした。
それは・・・「花粉症」
春真っ盛り時期には、これに悩んでいる方は大勢いらっしゃいますよね。
スギやヒノキの花粉も本格的に飛び始めています。
飛散のピークが続く時期には花粉症対策が必要です。
良い時期なのに、「花粉症」が台無しにする、そんな悩みをお持ちの方に、今日のブログは救世主になるかもしれませんよ。
今から、約7年前、私の友人で大学陸上部の元監督だったSさんから、「花粉症を退治する脳のイメージ・トレーニング法」を教わったのです。
その方法は、まさに驚くほど効果的でそれまで春がかなり憂鬱だった私の花粉症が完全に治ったのでした。
年間平均12回通っていた花粉症の通院が毎年、ゼロにまでなったのです。
この効果絶大な方法を、Sさんの許可を得て特別にあなたに教えますね。
「花粉症対策のイメージ・トレーニング」
1. 新聞やテレビの天気予報で「花粉情報」を絶対に見ない!
花粉症の人の脳には、花粉=毒物、という記憶が深く刻まれています。
花粉症は記憶の病気であるため、花粉という言葉をテレビや新聞で見聞きすると即、同じ症状が現れる事があります。
花粉情報をインプットするのは、やめましょう。
2. 街でマスクをした人を見かけたら、「風邪」だと思う
「マスク=花粉症」という記憶を連想すると、花粉症の症状が起こる事があります。
「マスク=風邪」の記憶に書き変えましょう。
3. 記憶の回路を書き換えるイメージトレーニング!
このイメージ・トレーニングのお陰で私の脳の記憶の回路が書き換えられ、1週間程度で花粉症が治りました。
では、簡単にその方法をご説明します。友人を一人思い浮かべてください。
その友人に向かって「花粉症なんて記憶の病気なんだから、記憶の回路を書き換えれば、カンタンに直るよ」
と、いともたやすく出来るかのように、言ってみてください。
脳は、現実に起きていることとイメージしていることの区別がつきません。
このトレーニングを実際に友人に話しているように何回も、できるだけリアルに繰り返すことによりイメージ=現実になります。
花粉症にお悩みの方、ぜひ一度お試しください!
では午後からも頑張っていきましょう!
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