プラスの質問がもたらす成果とは？

公開日： 2015/01/29 : 最終更新日：2015/01/29

マーケティング

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今日は、朝から心が前向きになりプラス思考になる方法をお教えしましょう！

目が覚めた時、シャワーを浴びている時にこれらの事をする事によって気分が高揚し、良い気分で1日のスタートを切ることができます。
その方法とは・・・

「朝の質問」をすることです。
「朝の質問」は4つの質問から成り立っています。

1. 今日、私は何に感謝しているか？

2. 今日、私は何にわくわくしているか？

3. 今日、私は何に幸福を感じているか？

4. 今日、私は何をしようと決意しているか？

これらの簡単な質問に答えるだけで朝、目覚めるのが楽しくなります。
毎日、大勢の人が憂鬱な朝を迎えていますよね。

その理由は、朝起きた途端に、

「なぜこんなに早起きしなくちゃならないんだ？」
「なぜもう朝なんだ？」

というような愚問を投げかけているからです。

このようなマイナスの質問からプラスの答えが出てくることはありません。
質問は回答をコントロールしているんですね。
「朝の質問」を投げかけてみてください。
30日間続けると、ポジティブな変化が必ず起こるはずですよ。

プラスの質問がもたらす成果とは？

さて、中井塾の成功習慣プログラムを実行した原数幸さんは、プラスの質問ならぬプラスの言葉（肯定文）を発するようにしただけで言葉遣いが変わったそうです。
その結果、お客様との信頼感が増しお客様からの相談事や契約、紹介が増えたとおっしゃっています。
プラスの言葉は、プラスの結果を生み出す！
それでは、原さんの体験レポートをご覧ください。

原　数幸さん

売上UP・財務戦略コンサルタント

アルファネット（株）

ライフサポートVier（保険代理店）

◆ プログラム実行後、どの習慣を書き換えましたか？

プラス言葉を使う習慣

否定形や「○○だと思います」「○○になればいいな」などの言葉を使わないようにしました。
言ってしまってもプラス言葉（肯定形）や「○○です」「○○になります！」などの言葉で言い直す様にしました。
その結果、言葉に責任感や決意を常に意識できるようになり相手への伝わり方も変わりました。
表情も変わったような気がします。

また、口癖になっていた「すみません」と言う御礼の口癖を「ありがとう」へ意識して変えています。
その結果、「ありがとう」の方が相手に感謝が伝わっています。

感謝を文字で伝える習慣

出会った人・感謝したい方・契約、紹介をして頂いた方へ筆で心を込めてハガキを書きすぐに出しています。
以前よりも皆様からの信頼度が高くなり、感謝の声や紹介が増えました。

◆ 成功習慣を作れたことで起きた波及効果は何ですか？

言葉遣いが変わりました。
プラス言葉（肯定形）や「○○します」などの言葉を意識する事でお客さまの信頼感が上がり相談事や契約・紹介が増えています。
今までにセミナーなどで学びながら何もしていなかった事が何故か様々に繋がり出し活用できることが増えています。
中井先生から成功習慣を教えて頂き、目的を持った行動と継続する力が効果に繋がっているのだと思います。

◆ 他のプログラムとはどのような点が違いますか？

今まで習慣が大切である事は分かっており習慣に関してのセミナーなど受講した経験もあります。
しかし、どれも知識やその方だから出来た内容を教えるだけで“習慣を実行出来る”までの実践プログラムは無かったと思います。
中井先生の成功習慣は、脳科学と心理学の視点から例え話を上手く使って教えて頂けるものでしたので他よりも納得度合いが格段に違いました。

また、最初の１歩目を踏み出しやすくする方法を教えて頂けたのも大きかったです。
21日間（もしくは90日）続けてみる理由も分かったので、自分を否定せず3日坊主を7セット（21日）やってみようと思うようにしました。
並行して「地上最強の商人」の巻物を読む事で、スポーツで言うなら基礎体力作りが出来ている感覚があり更にチームで報告するという仕組みで、習慣化がしやすくなっており素晴らしいプログラムでした。