親しみく主導権を握る握手とは?
リーダーとしてのカリスマ性を印象付けるためには、どのような握手をすればいいと思いますか?
ただただ力強く握れば自分の自信をアピールできるというものではありませんね。
むしろ逆です!自信をアピールするには、それをダイレクトに表現してはマイナスなのです。
親しみく主導権を握る握手とは?
例えば、あなたは誰かの自慢話に関心したことがあるでしょうか?いいえ・・・。
自分からダイレクトにアピールする自慢話を聞くたびに、むしろその人の器の小ささを感じてしまうのではないでしょうか・・・。
あくまでも、さり気なくアピールするのがカリスマのサトルティです。
力を込めて握手すればするほど、それは自らの自慢話に酔う人と同じで、マイナスの印象を与えてしまうのです。
握手をするときには、相手を包み込むようにすると、サトルティが活きます。
包み込むというと、よく握手をするときに横から左手を添えて両手で握手をする人がいますね。
あれはボディーランゲージの専門家によれば、誠実さをアピールしているようで、実は、逆の印象を与えてしまうらしいのです。
何かが目当てで、一時的に媚びている。そういう印象を与えてしまうそうです。
握手をするとき、相手の掌と密着する程度の力を入れながら、お互いに握り合った右手にあなたの左手を「上から」乗せる。
上から乗せることによって、あくまでもあなたの方が主導権を持つ立場にいることをさり気なくアピールすることができ主導権の所在を明確にしながらも、相手を包み込むあなたの器の大きさをアピールできます。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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